
今回は、会話中やデート中に「この人つまらないな」と思われがちな男性の特徴についてまとめてみました。
自分では女性としっかり向き合い、会話をこなし、デートを楽しんでいるつもりでも、女性の側からは「つまらない」と思われている可能性があります。
具体的には、どのような男性がそう思われてしまうのでしょうか。
さっそくチェックしてみましょう。
会話がつまらない男の特徴
【1】質問がない・うわの空で返事する
・男性からの質問がないので会話が続かない(女性ばかりが話題を提供しなければならない)
・「スマホを見ながら」など、何か他のことをしながら会話をする
このような男性は、
「私とちゃんと会話する気あるの?」
「もしかしたら私と会話するのがつまらないの?」
と思われてしまいます。
結果的に、女性の側も「この人と会話してもつまらない」と感じてしまい、なかなか距離が縮まらないということになってしまうわけです。
【2】リアクションが薄い
女性が面白い話を披露してくれたとき、無表情で「へえ面白いですね」などと薄い反応しか見せない。
このような男性は、その段階で「つまらない男」の認定を受けることになるでしょう。
「女性は共感を求める気持ちが強い」というのはよく言われることですが、会話の際は共感していることを示す大きなリアクションを求めるものです。
そんな女性に対して薄いリアクションしか見せないとなると、当然ながら印象は良くないでしょう。
デートがつまらない男の特徴
【1】デートがノープラン
ただ単に「デートをしよう」とだけ決めて、当日は行き当たりばったりでノープラン。
そんな場合は、集合してから「どこに行こうか?」「何をしようか?」と考えなければならず、時間が無駄に感じられてしまいます。
たとえ集合してから良い感じのデートプランを立てることができたとしても、「無駄な時間を費やした=つまらないデートだった」ということになってしまうので、女性からの印象は良くありません。
ちなみに、男性がデートプランを考えている場合でも、内容によっては「つまらない男」の認定をもらってしまうこともあります。
たとえば、デートコースを考えるのが面倒だからと毎回同じようなコースばかり使うのはNGです。
「私のことを楽しませようとしていない」
「この人は面倒くさがりなんだ」
などという認識を持たれることになってしまいます。
【2】食事にうるさすぎる
特に食事デートの際に注意したいのは、小うるさくいろいろ指摘しすぎないことです。
たとえば、格式のある洋食レストランで女性がナイフとフォークの使い方を間違っていたら、さりげなく指摘する……これはOKです。
間違った使い方のままだと結果的に女性が恥をかいてしまうことになるので、それを事前に防ぐ意味でこっそりと指摘してあげるのは、むしろ親切な行為といえるでしょう。
しかしながら、たとえばフルコースの前菜が来たときに、「いきなりそれから食べたらダメだよ、まずはこっちを食べてから……」などと食事マナー以外の指摘をうるさくするのはよくありません。
あるいは、お寿司屋さんで「お醤油つけすぎだよ!」と細かいことで口を出すとか……。
食べ方の好みは、人それぞれです。
「自由に食べさせてくれなくて窮屈な感じがする」ということで、悪印象を持たれてしまうことでしょう。
まとめ
いかがでしょうか。
今回は、会話やデート中に「この人つまらないな」と思われがちな男性の特徴についてまとめてみました。
ご自分を振り返ってみて、もし該当するものがある場合は気をつけていただければと思います。
逆にいえば、
・表情豊かで真剣に会話をしてくれる
・しっかりプランを立ててリードしてくれる
・細かすぎず、おおらかな心をもって接してくれる
このような男性は女性に好印象を与えることができます。
ぜひ参考にしていただければと思います。