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2021年4月22日 【使い方注意】交際クラブでも使える!?恋愛に活用できる心理学【上級編】

駆け引き

今回のテーマは、「恋愛で使える心理学」part2です。
前回のコラムでは「初級編」をお送りしましたが、今回は「上級編」

・恋愛を成就させたい
・恋人の心をつなぎ止めたい

そのような方に役立つ心理学のテクニックをお届けします。
特に今回は、「上級編」ということで、上手に使うにはちょっとしたコツがいるものをまとめてみました。

ボッサードの法則

距離近いこれは、「男女間の物理的な距離が近ければ近いほど、心の距離も縮まる」というものです。
要するに、物理的に近い距離で過ごしていれば、自然に心の距離が近くなり、好意が芽生えて恋愛がスムーズに成就しやすい……というわけです。

ただし、初めてのデートでいきなり密着するような行為はNGといえます。
単に、相手にとって不快な行為になってしまう可能性があるので注意しましょう。
ある程度、親密な関係になってからのほうが効果的です。

間欠強化

焦らし人には、「いつも見返りがあるわけじゃない」という状態に置かれると、いざ見返りがあったときに喜びが大きくなるという性質があります。
これを、心理学の用語では「間欠強化」といいます。
たとえば、好意を持っている相手とLINEのやり取りをしているとき、すぐに返信が来るよりは多少じらされたほうが、喜びがより大きくなります。

要するに、「じらす」ことによって相手の心をより自分に惹きつけるテクニックです。
ただし、あまりじらし過ぎると相手が不快に思ったり、「私のことそんなに好きじゃないのかな」と思ってしまったりすることがあるので注意が必要といえます。

ツァイガルニク効果

ツァイガルニク効果心理学を使った恋愛テクニックの中でも、ちょっと難易度が高いのがこちら。
名前は難しいですが、内容はシンプルです。

・途中で物事が中断すると続きが気になる
・中途半端に放置されたほうが印象が残る

といったことを表しています。
たとえば、テレビドラマがちょうどいいところで「つづく」になったりするのは、ツァイガルニク効果を使って視聴者の心をつなぎ止めようとしているわけです。

恋愛の場面でも、これは応用することができます。
少々の荒技ですが、

・LINEのやり取りを盛り上がっているところでわざと中断する
・デートの途中で帰る(どうしても外せない仕事の用が出来たなど)

といったことを行い、あなたの存在を相手に強く印象づけるわけです。
特に、「相手の好意がこちらに向いてきている」と感じられた段階で行うと効果的といえます。
ただし、逆にまだ知り合って間もないうちから上記のようなことをしていると、嫌われる可能性もあるので注意が必要です。

認知的不協和理論

認知的不協和理論これは、人が持つ「感情と行動を一致させたい」という本能を利用するテクニックです。
たとえば、「好きな人に親切にする」というのは、「好きだ」という感情と「親切にする」という行為が一致しています。だからこそ、人は好きな相手に頼みごとをされたら気持ちよく行動できるのです。

この心理を利用して、デートの相手から好意を得ることができます。
やることは簡単。ちょっとした頼みごとをするのです。
たとえば、レストランで食事中に「調味料のビンを取ってくれない?」と頼むとか。
相手はビンを取ってあげながら、無意識のうちに、

①私が好きじゃない相手に親切にするわけがない
②ということは、私はこの人が好きなんだ

このように、行動と一致するように感情をコントロールしていきます。
初めはそんなに好きではなかったのに、頼みごとを聞いているうちに徐々に好きになっていく……ということになるわけです。

ただし、あまりに頼みごとが多いと「何でもかんでも私にやってもらおうとしてウザい」と思われる可能性があります。頼みごとはほどよく行うことが大切だといえるでしょう。

まとめ

いかがでしょうか。
今回は、恋愛に使える心理学テクニックの「上級編」をお送りしました。
特に、「間欠強化」「ツァイガルニク効果」などは、上手にやらなければ相手に嫌われてしまう可能性があるテクニックなので注意が必要です。

・「ほどよくじらす」ことを心がける
・ある程度、仲良くなったうえで行う

といったコツを押さえたうえで、チャレンジしてみていただければと思います!